1月18日に陸前高田市の財当仮設住宅と米崎小仮設住宅でお茶の間リラックスタイムを開催しました。
財当仮設住宅
ここが財当。小友小の東側にあります。
リラックスタイムで初の足湯。ねじりハチマキのおじさんは震災直後、吉野が支援物資を運んでいたころに会った事があるそうです。思わぬ再会でした。
手を裏返す動作って日常生活であまりありませんよね。
「漬物を忘れた。」と吉野。そしたら参加してた方が漬物を持ってきて下さいました。「漬物屋だから。」とおばちゃん。ほんと、おいしかったです。
大根コンのマスコットづくり。みなさんお邪魔しました。
米崎小学校内の仮設住宅
米崎小仮設。小学校の敷地が狭いため近くの道端に設置されています。
まずは大根マスコットから。良くお似合いですよ。
ペットボトルにお湯を入れて湯たんぽ代わりに。単純ですが効果があります。狭い仮設でも出来ますので、ぜひ続けてほしいものです。
運動療法士兼大根コン振りつけ指導、吉野正子。みんなを巻き込み大根コンを歌わせることに定評がある。ちなみに腕の下の筋肉を伸ばすと健康にいいらしいですよ。
少人数で和気藹々とした会でした。それではおじゃましました。
財当からほど近い小友の風景。まだ船がそのままになっています。ここを通るたびにまだ何も解決していないと感じます。早くもとの風景に戻るよう私たちも微力ながらお手伝いしたいと思います。
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2012年1月21日土曜日
2012年1月14日土曜日
クリスマスプレゼントを子供たちに届けてきました。
12月26日に宮城県の気仙沼市の「キッズROOMおひさま」へ行きました。おひさまは元南気仙沼幼児園の皆さんが、お子さんたちを預かっている会です。今は竹の里の倉庫で保育をしています。
大根コンプロジェクトは平泉の読み聞かせグループの「たろう&はなこ」と一緒に、読み聞かせやテディベア・お米をクリスマスプレゼントとして持って行きました。テディベアは世界各国から「たろう&はなこ」の一員であるローズマリーさんに届いたそうです。この子たちが大きくなった時にはもっといいまちになると良いですね。大した事はできないけど、私たち大根コンプロジェクトもそのお手伝いをしていきたいと思います。
みんな夢中で見ています。 |
前を向いて下さい。お願いします。 |
右の子、首大丈夫でしょうか。 |
気に入ってくれたかな? |
お邪魔しました。ありがとうございました。 |
釜石市立鵜住居小学校へ米をプレゼントしました。
12月20日に大根コンプロジェクトと鈴木佳弘さん(写真右)は被災した釜石市立鵜住居(うのすまい)小学校へ米をプレゼントしました。鈴木さんは子どものころ一時期ですが釜石に住んでいました。震災後、母校が津波により深刻な被害を受けたことを知り、何かしたいと思い、お米をプレゼントすることにしました。今回プレゼントしたお米は鈴木さんら有志が健康・安心をめざして独自に開発したお米です。福島の原発事故後、食料の放射能汚染が心配されていますが、このお米は検査の結果放射能が不検出だったそうです。約270袋に小分けされたお米を積み込み一路釜石へ。安心して母校の生徒に食べてもらい元気になってほしい。そんな思いが感じられます。鵜住居小学校は校舎が津波の被害にあったため今は釜石市内の双葉小学校の校舎を間借りして授業を行っています。
1月10日お茶の間リラックスタイムを開催しました。
2012年1月13日金曜日
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