3月26日に大船渡市の山岸(末崎小)応急仮設住宅と小中井仮設住宅で、お茶の間リラックスタイム開催しました。
山岸仮設住宅
1月23日以来のお邪魔となります。今はワカメの加工作業が最盛期だそうで、作業の手伝いに行ってらっしゃる方も多いそうです。まだまだ復興は遠いですが、少しでもやる事が出てきたのはいい事ですね。
そんなこんなで今回は少人数でまったりリラックスタイムでした。
また来てくれた方、初めての方、ともにありがとうございました。
手を当てて、手・肩を温めます。冷えは万病のもとです。ご家族でお試しください。
いつもの大根コン。ご静聴ありがとうございます。
ありがとうございました。
小中井仮設住宅
小中井も2度目の訪問です。今回は大船渡のケセン元気玉プロジェクトの「カメちゃん」こと小野寺明子さんと一緒に活動しました。
ケセン元気玉プロジェクトとは
まずは大根ブローチと足湯から。日差しは少し暖かくなってきましたが、まだまだ寒い日が続きます。しっかり温めておきましょう。
カメちゃんが使用しているカップ。なかなか趣きのあるカップですね。ちゃんと温める心遣いに感動です。
左が「カメちゃん」こと小野寺明子さん。おいしいコーヒーをふるまっていただきました。春休みということで、子供たちも参加。カメちゃんのコーヒーをみんなに届ける通称「子ガメ隊」。お手伝いありがとうね。
お父さん方にも参加していただきました。今日は1日殿様気分でしょうか。
春休みなので子供たちが元気に走り回っていました。元気で!また会いましょう。
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2012年3月30日金曜日
2012年3月27日火曜日
3月16日高田保育所にテディベアをプレゼントしてきました。
2012年3月25日日曜日
演奏しました―「つないで つなげて ひなまつり~吊るし雛に願いをこめて~」―
3月3日に陸前高田市の竹駒でひなまつりが開催されました。
主催 「吊るし雛に願いをこめて」実行委員会 (主幹 アトリエMoMoプロジェクト代表 村田邦子 氏)
アトリエMoMoの紹介
そこでの様子です。
主催 「吊るし雛に願いをこめて」実行委員会 (主幹 アトリエMoMoプロジェクト代表 村田邦子 氏)
アトリエMoMoの紹介
そこでの様子です。
2012年3月24日土曜日
トンちゃん一座のスライドショーを作っていただきました。
ケアリングクラウンのトンちゃん一座が陸前高田市で活動した際の記録をスライドショーにしていただいました。作成したのはかとちゃんこと加藤雄一さん。震災当初から現地へ赴きその現状を記録していた方です。あらためてトンちゃん一座の活動の素晴らしさを再確認する事が出来ました。大根コンプロジェクトもそんな皆様の活動をサポートしつつ沿岸に元気を運ぶ役目を果たせたらなと思います。
ありがとうございました。
3月14日お茶の間リラックスタイム開催しました
3月10日ガイアシンフォニー懇親会で演奏してきました
2012年3月21日水曜日
2月23~29日 ‐心に寄り添うピエロ‐ トンちゃん一座が被災地を訪問しました(2)
2月27日(月)
鈴木旅館→矢作保育所活動→下矢作保育所訪問→ジョニー(昼食)→東部ディサービス活動
→小友保育所訪問→米崎保育園訪問→高田保育所訪問→Maiya→鈴木旅館
矢作保育園にて。皿回しをして遊びました。子供たちがうれしそうで良かった。1年前に比べて僅かながら表情が和らいできたように感じます。
姉妹だそうです。高田では仲の良い兄弟・姉妹をよく見かける気がします。
午後、東部デイサービスにて。輪っか窓から自己紹介。「お名前は何ですかー。」「○○でーす。」とみなさん元気に答えて下さいました。
そのほか下矢作保育園・小友保育所・米崎保育園・高田保育所によらせていただきました。
2月28日(火)
ひかみの園活動→厨訪問→あすなろホーム訪問→カフェフードバーわいわい(昼食)→鈴木旅館→西部ディサービス活動
→グループホーム「竹の里」活動→高田病院訪問→長部保育所→岩張楼(夕食)→鈴木旅館
ひかみの園にて。巨大トンちゃん人形をプレゼントしました。利用者の方に「また来てくれた~。」と歓迎していただきました。
西部デイサービスセンターにて。お花風船。気に入っていただけたでしょうか。
そのほか厨・あすなろホーム・グループホーム「竹の里」・高田病院・長部保育所に風船をプレゼントしました。
2月29日(水)
鈴木旅館→高田ボラセン訪問→きらりんきっず→いわて花巻空港→伊丹空港→大津自宅
きらりんキッズにて。風船を使ってチャンバラごっこだぁ~。
みんなで記念撮影。お母さん方もスタッフの方々もありがとうございました。
トンちゃんは移動するときもあの格好のままで移動します。ですのでとても目立ちます。「地元のスーパーで見ました。」とか「車ですれ違った時にびっくりしました。」などとよく言われます。時には地元FMから取材を受けたりもします。地元の人たちから声をかけてもらった時のトンちゃん達はどこか嬉しそうでした。袖振り合うも他生の縁と言います。こんなちょっとした触れ合いも大事な絆なのかもしれません。
忙しい中、時間をとってくれた受け入れ先機関の方々、そしてわざわざ遠い所をお出で下さいましたトンちゃん一座の方々、ボランティアの方々、皆様ありがとうございました。
鈴木旅館→矢作保育所活動→下矢作保育所訪問→ジョニー(昼食)→東部ディサービス活動
→小友保育所訪問→米崎保育園訪問→高田保育所訪問→Maiya→鈴木旅館
矢作保育園にて。皿回しをして遊びました。子供たちがうれしそうで良かった。1年前に比べて僅かながら表情が和らいできたように感じます。
姉妹だそうです。高田では仲の良い兄弟・姉妹をよく見かける気がします。
午後、東部デイサービスにて。輪っか窓から自己紹介。「お名前は何ですかー。」「○○でーす。」とみなさん元気に答えて下さいました。
そのほか下矢作保育園・小友保育所・米崎保育園・高田保育所によらせていただきました。
2月28日(火)
ひかみの園活動→厨訪問→あすなろホーム訪問→カフェフードバーわいわい(昼食)→鈴木旅館→西部ディサービス活動
→グループホーム「竹の里」活動→高田病院訪問→長部保育所→岩張楼(夕食)→鈴木旅館
ひかみの園にて。巨大トンちゃん人形をプレゼントしました。利用者の方に「また来てくれた~。」と歓迎していただきました。
西部デイサービスセンターにて。お花風船。気に入っていただけたでしょうか。
そのほか厨・あすなろホーム・グループホーム「竹の里」・高田病院・長部保育所に風船をプレゼントしました。
2月29日(水)
鈴木旅館→高田ボラセン訪問→きらりんきっず→いわて花巻空港→伊丹空港→大津自宅
きらりんキッズにて。風船を使ってチャンバラごっこだぁ~。
みんなで記念撮影。お母さん方もスタッフの方々もありがとうございました。
トンちゃんは移動するときもあの格好のままで移動します。ですのでとても目立ちます。「地元のスーパーで見ました。」とか「車ですれ違った時にびっくりしました。」などとよく言われます。時には地元FMから取材を受けたりもします。地元の人たちから声をかけてもらった時のトンちゃん達はどこか嬉しそうでした。袖振り合うも他生の縁と言います。こんなちょっとした触れ合いも大事な絆なのかもしれません。
忙しい中、時間をとってくれた受け入れ先機関の方々、そしてわざわざ遠い所をお出で下さいましたトンちゃん一座の方々、ボランティアの方々、皆様ありがとうございました。
2012年3月19日月曜日
2月23~29日 ‐心に寄り添うピエロ‐ トンちゃん一座が被災地を訪問しました(1)
2月23日~29日からトンちゃん一座が被災地を訪問しました。トンちゃん一座とは戦争や重い小児病などで心に傷を負った人たちを癒す、心やさしいピエロさんの一座ですです。幸せの国からやってきたそうです。ちなみに幸せの国は日本語で言うと、「滋賀県大津市」に当たるそうです。
今回はトンちゃんが滋賀で訪問している高齢者施設の方もボランティアに参加していただきました。
こちらも参考ください。
ケアリングクラウンとは?
トンちゃん一座の本
2月23日(木)
小百合訪問活動→鈴木旅館(矢作温泉)
高田の高齢者施設、小百合にお邪魔しました。岩手に来たその足で早速の訪問。写真は笑いヨガ。手を挙げて「わっはっはっはっは」と手を下げながら息を吐きます。
このほか23日から25日までボランティア(白神さん、阪根さん)の受け入れしていただきました。ありがとうございました。白神さん、阪根さん、お疲れ様でした。
全員集合
ハピネス燦愛より白神さん、阪根さん。トンちゃん、トン平さん。大根コン浦川。鈴木旅館の前で。
2月24日(金)
横田保育園活動→高田ボラセン訪問→長部保育所訪問→昼食(四海楼)→広田保育園訪問→魚屋で買い出し
→高寿園(特老)道路下見→取り立て農園→Maiya→鈴木旅館
みんなでトンちゃんが投げる輪をキャッチします。
お昼ごはんに立ち寄ったラーメン屋での事。ピエロ姿のままのトンちゃんを見た他のお客さんが、何事かと尋ねてきたそうです。トンちゃんは幸せの国(滋賀)から皆さんに元気と癒しを届けに来たと説明したそうです。そしたらなんとその方が「俺が昼飯代おごる!」と言ってお代を払っていったそうです。自分たちが大変な時に感謝の気持ちを持てる。すごい事だと思います。
おじさん、ごちそうさまでした!
そのはか高田ボラセン・長部保育所・広田保育園にバルーンアートのプレゼントに行きました。
2月25日(土)
鈴木旅館→末崎小学校仮設集会所活動→鈴木旅館→高寿園活動→鈴木旅館
末崎小仮設
風船で楽しんだ後、みんなそろってパチリ。
高寿園
みんなで遊んだ風船をどんどんくっつけて行きます
2月26日(日)
鈴木旅館→一本杉虹のライブラリー訪問→鈴木旅館(昼食)→高田一中仮設集会所活動→高田診療所訪問→鈴木旅館
高田一中。鼻がムズかゆいらしいトン平さん。子供も興味津津。
となりの体育館にピカチュウが来てました。ご苦労様です。
帰り際に少しだけ高田仮設診療所に立ち寄りました。高田診療所は一中の敷地内にあります。
赤鼻とアートバルーンをプレゼントしました。
今回はトンちゃんが滋賀で訪問している高齢者施設の方もボランティアに参加していただきました。
こちらも参考ください。
ケアリングクラウンとは?
トンちゃん一座の本
2月23日(木)
小百合訪問活動→鈴木旅館(矢作温泉)
高田の高齢者施設、小百合にお邪魔しました。岩手に来たその足で早速の訪問。写真は笑いヨガ。手を挙げて「わっはっはっはっは」と手を下げながら息を吐きます。
このほか23日から25日までボランティア(白神さん、阪根さん)の受け入れしていただきました。ありがとうございました。白神さん、阪根さん、お疲れ様でした。
全員集合
ハピネス燦愛より白神さん、阪根さん。トンちゃん、トン平さん。大根コン浦川。鈴木旅館の前で。
2月24日(金)
横田保育園活動→高田ボラセン訪問→長部保育所訪問→昼食(四海楼)→広田保育園訪問→魚屋で買い出し
→高寿園(特老)道路下見→取り立て農園→Maiya→鈴木旅館
みんなでトンちゃんが投げる輪をキャッチします。
お昼ごはんに立ち寄ったラーメン屋での事。ピエロ姿のままのトンちゃんを見た他のお客さんが、何事かと尋ねてきたそうです。トンちゃんは幸せの国(滋賀)から皆さんに元気と癒しを届けに来たと説明したそうです。そしたらなんとその方が「俺が昼飯代おごる!」と言ってお代を払っていったそうです。自分たちが大変な時に感謝の気持ちを持てる。すごい事だと思います。
おじさん、ごちそうさまでした!
そのはか高田ボラセン・長部保育所・広田保育園にバルーンアートのプレゼントに行きました。
2月25日(土)
鈴木旅館→末崎小学校仮設集会所活動→鈴木旅館→高寿園活動→鈴木旅館
末崎小仮設
風船で楽しんだ後、みんなそろってパチリ。
高寿園
みんなで遊んだ風船をどんどんくっつけて行きます
2月26日(日)
鈴木旅館→一本杉虹のライブラリー訪問→鈴木旅館(昼食)→高田一中仮設集会所活動→高田診療所訪問→鈴木旅館
高田一中。鼻がムズかゆいらしいトン平さん。子供も興味津津。
となりの体育館にピカチュウが来てました。ご苦労様です。
帰り際に少しだけ高田仮設診療所に立ち寄りました。高田診療所は一中の敷地内にあります。
赤鼻とアートバルーンをプレゼントしました。
2012年3月13日火曜日
○お知らせ○ 東日本大震災復興支援のための チャリティ レクチュア&コンサート
以前から大根コンプロジェクトの活動にご理解をいただき、数々のチャリティーコンサートを開いてはわたしたちたち活動をサポートしてくださっているSesu Music Oficeが、横浜でまたまたわたしたちの活動を応援すべくチャリティーコンサートを企画してくださいました。
今回もまた参加講師や参加アーティストの暖かい志を持ち寄った素晴らしい企画であります。
詳しくは下記をご覧ください。
東日本大震災復興支援のための チャリティ レクチュア&コンサート
「こころ」という名の万華鏡 ~音の花束にのせて~
「雪の降る3月のあの日から、自らのライフラインを失いながらも沿岸の人々への支援に立ち上がり、欠かさず今もなお、心を尽くしている平泉の人達がいます。
雑草の緑に生命力を感じた夏が過ぎ、北風に吹雪く冬の海へと続く荒涼とした地に生きる方々の今からを、遠く住む私達は、できる事で心を添えさせて頂きたいと思うのです。」
2012年4月26日(木)
18:15開場 18:45開演
横浜市栄区民センターリリスホール(JR本郷台駅より徒歩3分)
ー出演ー
佐治晴夫 / お話
雲龍 / 笛
KNOB / ディジュリドゥ
森美紀子 / ヴォーカル
添谷まり晄 / シンギング・リン
長崎宏美 / フルート
上田ますみ / ピアノ
入場料 前売り/3000円 当日/3500円 全席自由
【ご予約・お問い合わせ】
Sesu Music Office
Tel 080-5656-4539(担当:長崎)
Fax 045-568-2234
Email sesu.music@gmail.com
※チケットは、横浜市栄区民センターリリスでもお求めいただけます。
この演奏会の収益は、諸経費を除く全額を「大根コン東日本大震災支援プロジェクト」に寄付いたします。
【主催】Sesu Music Office
【協賛】NPO法人オアシスの会
【協力】横浜市栄区民センターリリス
NASAのボイジャー計画に携わられた、世界的宇宙物理学者である佐治晴夫先生をお招きし、宇宙研究の成果を通して、宇宙とは、人間とは、命とは…そして3.11の東日本大震災以降、私達はこれからどう生きていくべきか、優しく柔らかい語り口調で、分かりやすく一人一人の心に語りかけるようにお話して下さいます。
沢山の方々に、先生のお話に触れ、希望の灯火を心にともしていただけたら、と心から願っております。
今回もまた参加講師や参加アーティストの暖かい志を持ち寄った素晴らしい企画であります。
詳しくは下記をご覧ください。
東日本大震災復興支援のための チャリティ レクチュア&コンサート
「こころ」という名の万華鏡 ~音の花束にのせて~
「雪の降る3月のあの日から、自らのライフラインを失いながらも沿岸の人々への支援に立ち上がり、欠かさず今もなお、心を尽くしている平泉の人達がいます。
雑草の緑に生命力を感じた夏が過ぎ、北風に吹雪く冬の海へと続く荒涼とした地に生きる方々の今からを、遠く住む私達は、できる事で心を添えさせて頂きたいと思うのです。」
2012年4月26日(木)
18:15開場 18:45開演
横浜市栄区民センターリリスホール(JR本郷台駅より徒歩3分)
ー出演ー
佐治晴夫 / お話
雲龍 / 笛
KNOB / ディジュリドゥ
森美紀子 / ヴォーカル
添谷まり晄 / シンギング・リン
長崎宏美 / フルート
上田ますみ / ピアノ
入場料 前売り/3000円 当日/3500円 全席自由
【ご予約・お問い合わせ】
Sesu Music Office
Tel 080-5656-4539(担当:長崎)
Fax 045-568-2234
Email sesu.music@gmail.com
※チケットは、横浜市栄区民センターリリスでもお求めいただけます。
この演奏会の収益は、諸経費を除く全額を「大根コン東日本大震災支援プロジェクト」に寄付いたします。
【主催】Sesu Music Office
【協賛】NPO法人オアシスの会
【協力】横浜市栄区民センターリリス
NASAのボイジャー計画に携わられた、世界的宇宙物理学者である佐治晴夫先生をお招きし、宇宙研究の成果を通して、宇宙とは、人間とは、命とは…そして3.11の東日本大震災以降、私達はこれからどう生きていくべきか、優しく柔らかい語り口調で、分かりやすく一人一人の心に語りかけるようにお話して下さいます。
沢山の方々に、先生のお話に触れ、希望の灯火を心にともしていただけたら、と心から願っております。
2012年3月12日月曜日
2月29日お茶の間リラックスタイム開催しました。
2月29日に陸前高田市の高田一中と大船渡市の太田・平林地区応急仮設団地にお邪魔しました。高田一中仮設は初めて、太田田・平林は二度目の訪問になります。
高田一中仮設住宅
陸前高田で最も大きい仮設住宅です。陸前高田市でおそらくもっとも多くのボランティア・支援者が訪れる場所かと思います。代表・自治会の方々が「受入疲れ」を起こしているかと思い今まで遠慮しておりましたが、震災から一年近くが経ち、冬で人足が遠のくかと思い今回お邪魔しました。
おしゃべりしながら足湯をしました。奥に見えるのは黒い物体はフェレットストーブ。案外あったかいんですね。
足首回し。仮設だからしょうがないのですが、床は冷たいですね・・・湯たんぽで温めながら体をほぐします。
記念撮影。みなさんにこやかでいいですね。
高田一中仮設は比較的早い段階で建設された仮設です。正確な時期は分かりませんが混迷する5~7月に第一期の募集が始まったはずです。その後第二期、三期と入居が始まった仮設です。ですので仮設はまとまった地域の住民が入居したわけではないそうです(もっとも、二期、三期は地域的な配慮もあったそうですが)。なにか催し物があっても知り合いがいないと足が遠のく人もいるようで、そういった人がこもりがちにならないように一石を投じる事が出来ればなと考えております。
太田・平林応急仮設住宅(末崎中仮設)
午後は大船渡の太田・平林仮設にお邪魔しました。太田・平林は二度目の訪問になります。
ペットボトルを首に当てている方がいました。肩こりがひどい人は、まずこれを試すのが良いそうです。
大根ブローチ作り。慣れてきたのか二個目に挑戦です。
乾杯!はじめてきた方もうちとけて「楽しい」と言っていただけました。何よりです。
こちらは支援員の方よりお送りしていただいた写真。ありがとうございます。
「お茶で酔っぱらった~」と何故か宴会ムード。良く分からない団体、大根コンプロジェクト。
ちなみにこれは大船渡音頭だそうです。
「いや~踊りなんて一年ぶりに踊ったよ。」「楽しかった。」
まぁ、私たちはその一言のために活動しているようなものです。
ありがとうございます。
高田一中仮設住宅
陸前高田で最も大きい仮設住宅です。陸前高田市でおそらくもっとも多くのボランティア・支援者が訪れる場所かと思います。代表・自治会の方々が「受入疲れ」を起こしているかと思い今まで遠慮しておりましたが、震災から一年近くが経ち、冬で人足が遠のくかと思い今回お邪魔しました。
おしゃべりしながら足湯をしました。奥に見えるのは黒い物体はフェレットストーブ。案外あったかいんですね。
足首回し。仮設だからしょうがないのですが、床は冷たいですね・・・湯たんぽで温めながら体をほぐします。
記念撮影。みなさんにこやかでいいですね。
高田一中仮設は比較的早い段階で建設された仮設です。正確な時期は分かりませんが混迷する5~7月に第一期の募集が始まったはずです。その後第二期、三期と入居が始まった仮設です。ですので仮設はまとまった地域の住民が入居したわけではないそうです(もっとも、二期、三期は地域的な配慮もあったそうですが)。なにか催し物があっても知り合いがいないと足が遠のく人もいるようで、そういった人がこもりがちにならないように一石を投じる事が出来ればなと考えております。
太田・平林応急仮設住宅(末崎中仮設)
午後は大船渡の太田・平林仮設にお邪魔しました。太田・平林は二度目の訪問になります。
ペットボトルを首に当てている方がいました。肩こりがひどい人は、まずこれを試すのが良いそうです。
大根ブローチ作り。慣れてきたのか二個目に挑戦です。
乾杯!はじめてきた方もうちとけて「楽しい」と言っていただけました。何よりです。
こちらは支援員の方よりお送りしていただいた写真。ありがとうございます。
「お茶で酔っぱらった~」と何故か宴会ムード。良く分からない団体、大根コンプロジェクト。
ちなみにこれは大船渡音頭だそうです。
「いや~踊りなんて一年ぶりに踊ったよ。」「楽しかった。」
まぁ、私たちはその一言のために活動しているようなものです。
ありがとうございます。
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