会場には近所の人から遠く盛岡からいらした方もいました。年代も小学生、中学生のような子供たちから往年のジャズファンまで様々なお客さんがいらっしゃっていました。
演奏されたのはスタンダードジャズナンバーから名曲のジャスナンバーまでさまざま。おしゃれな雰囲気に乗せて奏でられる音色に一同聞き惚れていました。
右からピアノ:古川大 サックス:千葉祐亮 ドラム:葛西良治 ベース:小岩哲也 果たして平泉は街角から音楽が流れる街になるでしょうか。 |
右からピアノ:古川大 サックス:千葉祐亮 ドラム:葛西良治 ベース:小岩哲也 果たして平泉は街角から音楽が流れる街になるでしょうか。 |
「僕、自分で立ってます!」じっとこっちを見ていました。 |
この方、非常に手先が器用でした。ブローチに頬紅を載せる所まで細やか! |
8月にサマースクールにやって来た京退教の皆様から送られてきた手編み物。いくつかをプレゼントして来ました。 |
久しぶりの大根コン式足湯はいかがだったでしょうか。 |
今回は人数が少なかったので特別に個別の調整をしました。これもプロならでは。劇的に腰が良くなる、というわけではありませんが、こういった調整をして自分で体操をして徐々に直していきましょうね。 |
手当て法(愉気法)コリを緩めて本来の体の動きを取り戻す手助けをします。血流が戻って来れば元気モリモリ勇気100倍です。簡単ですのでお勧め。 |
大根コンお得意の足湯。所変わっても足湯は人気です。 |
大根コンの噂を聞きつけ(?)大勢の方々に集まっていただきました。 |
足腰を鍛える体操で冬場に備えます。 |
ここでも足湯をしました。鳥越地区の方が多くいらっしゃることから通称「鳥越仮設」と言われているそうです。 |
ここでも大根ブローチづくり。県内ではそこそこの知名度。さすがNHK効果。 |
ごろんと寝てペットボトル湯たんぽで体を温めます。 |
そんなこんなで田野畑紀行でした |
今回、田野畑での活動を仲介していただいた田野畑山地酪農牛乳の牧場にも寄って来ました。子牛が2頭いました。 |
用意してきた粘土玉を磨いて珠にします。どこまで光らせることができるかな? |
みんな真剣。正直な所、自由参加ですから子供たちの半分ぐらいははまって来ないかとも思いました。世代が変わろうとも、子供たちにはこういったものには普遍的な魅力があるようです。 |
電球やペットボトルなど何気ない道具を使用して磨いていきます。ものづくりは工夫次第。あるものを使って今までにないものを作る楽しさ、伝わったでしょうか。 |
光って来ました。おめでとう!あとは毎日根気よく磨いていきましょう |
こちらは親子合作でしょうか。迎えに来たお母さんも巻き込んでしまいました。子供が夢中になる姿、いかがでしたでしょうか。 |
いつものごとく大根コン。これだけ人数がいると壮観ですね。 |
踊り出す吉野正子。祖父母の皆さんも見よう見まねで踊り始めます。 |
今度は輪になります。奥の子は引っ張りすぎな気もしますが。 |
一歩踏み込んで大根コン。子供たちの顔を見る限り、楽しんでもらえたようで良かったです。 |
すぎのこ学童のステージもありました。 |
これは同日に行われた公民館まつり。大根コンがいっぱいでした。 |
音楽が鳴れば踊り出す。これが大根コンの真髄。自分が楽しみ、人も楽しませ、共に元気でありたいものです。 |
手足をびよーんと広げています。明らかに違うポーズをとっている子がいます。だがそれがいい。 |
吉野正子平常運航。 |
大根ばあちゃん。外孫に囲まれてご満悦。 |
セシリアさんも子供たちに囲まれるの図。 |
前の子どもたちが今回の先生。こんな小さい子たちもちゃんと踊れるんです。びっくり。 |
これはワークショップの模様。マニシアさんが大根ブローチを付けて下さってました。 |
これは「ご祝い」というこの地方に伝わる唄。これを習って創作ダンスをするそうです。 |
これが共同農場。前沢班、水沢班など色々あるようです。 |
大きいサツマイモが獲れました。「これは撮影用だな。」「んだな。」 じゃあ撮らせてもらいます。パチリ。 |
炊事班の皆様もお疲れさまでした。芋の子汁はっと入り、おいしかったです。 |
今回の収穫。これを広田の仮設までもっていきます。 |
こんなとこでも大根コンで体操。作業後のストレッチになるでしょうか。中には震災前の農業祭で聞いた事があるという人も。 |
約2時間の作業、お疲れ様でした! |