同じ県内でも被災地への関心が薄れてきている中、もう一度自分たちの問題だと喚起する意味も込めて祭りの参加と募金活動、グッツ販売をする事にしました。町の担当課にも快諾してもらえたのもありがたいことです。
大根コンは小さな団体ですから常に資金的な面では苦労しています。ですので逆に小額の募金であれ、そのありがたみを噛みしめることができます。無駄にしない自信があります。多額の助成金を取って募金などしないNPOが多い中、我々のような団体は異端かもしれませんが、市民の小さな善意を集めて大きな笑顔を目指す事こそ、社会的公益活動の真骨頂なのではないかと思います。
すぎのこ学童のステージもありました。 |
これは同日に行われた公民館まつり。大根コンがいっぱいでした。 |
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