大船渡市では災害公営住宅が12月に入居開始しましたが、被災者全てが仮設を出られるのは5年とも10年とも言われています。これから先の生活に対してなかなか見通しが立たず、不安や不満を聞くことも増えました。
満点の打開策が無い問題です。だからこそ、さもない活動でもみんなで少しずつやることに意義があると思います。今年も大根コンは変わらない笑顔を皆さんに届けてまいりたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。
大田・平林仮設住宅
仮設も至る所に雪が積もっていました。いやぁ、滑る滑る。 固まった雪をスコップで割る作業をしていたおばあさんもいました。 |
足湯もしました。「足がムズムズしてかなわない。」と言う方もいらっしゃいましたが、 それは血行が良くなっている証拠。むしろ良い事です。 |
二人一組での体操。筋を伸ばして健康に。 |
お待ちかねのティータイムです。 |
お菓子屋だったというおじいさん。色々なうんちくを教えていただきました。 物知りですね~ |
山岸仮設住宅
山岸からほど近い碁石海岸。岩には若干の雪化粧が。 |
こちらでも足湯。寒い冬にこそお勧めです。 |
山岸のアイドル。会うたびに大きくなっているので、次に来るのが楽しみなものです。 |
見てくださいこの顔、この目尻。 |
最近は寒さが厳しいですが、皆様が元気そうで安心しました。また来ますね。 |
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