吉野屋ではact2「笛織絵(フェオエ)」と題して、ケルト音楽をベースにした楽曲郡で平泉文化の過去から未来を表現しようとしたもの。なんでもケルトと日本には文化的な特徴において様々な類似性が散見されるとか。
この日は運悪く台風が到来しており、中尊寺での奉納演奏では嵐で一般参拝客が入山できない中、演奏してきたそうです。吉野屋でのライブではどうなる事かと思いましたが、夕方には嘘のように晴れ渡り、多くの来場者の方々に恵まれました。
震災後のこの岩手から、音楽の風にのせて浄土の心はどこまで広がるのでしょうか。
右よりケルティックハーブ:坂上真清、ベース:鈴木勉、フィドル:中藤有花、ホイッスル:野口明生 |
雨で中止になってもおかしくない中、30名弱の方々にお集まりいただきました。ありがとうございました。 |
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