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2012年1月14日土曜日

釜石市立鵜住居小学校へ米をプレゼントしました。




12月20日に大根コンプロジェクトと鈴木佳弘さん(写真右)は被災した釜石市立鵜住居(うのすまい)小学校へ米をプレゼントしました。鈴木さんは子どものころ一時期ですが釜石に住んでいました。震災後、母校が津波により深刻な被害を受けたことを知り、何かしたいと思い、お米をプレゼントすることにしました。今回プレゼントしたお米は鈴木さんら有志が健康・安心をめざして独自に開発したお米です。福島の原発事故後、食料の放射能汚染が心配されていますが、このお米は検査の結果放射能が不検出だったそうです。約270袋に小分けされたお米を積み込み一路釜石へ。安心して母校の生徒に食べてもらい元気になってほしい。そんな思いが感じられます。鵜住居小学校は校舎が津波の被害にあったため今は釜石市内の双葉小学校の校舎を間借りして授業を行っています。

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