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2012年7月8日日曜日

大根コン番外編 吉野崇ライブ―ソングス2012―の巻

今回はちょっとだけ番外編です。

大根コンプロジェクトの名前の由来になった歌、「大根コン」ですが、元々は代表吉野崇が自分の応援歌に作ったものです。
歌「大根コン」はひょんな事からCD化・NHkいわてみんなのうたへの選抜など思わぬ展開をしていますが、もともとの人を元気にしたいという歌であることに変わりません。
そんな想いもあって吉野を中心としたメンバーでちょっとしたライブを開くことがあります。

ここでは6月に行われたライブの模様をお届けします。

6月15日
盛岡すぺいん倶楽部にて


盛岡市大通のスペインクラブにて。どうですこのおしゃれ空間。


どうです、このおしゃれ空間かつ一体感。

そして、どうです!このおしゃれ空間かつ一体感かつこの笑顔!



6月16日
県立磐井病院にて

右よりサックス・岡淳、歌・吉野崇、ピアノ・古川大

リラックスタイムでおなじみ吉野正子もさんしん持参で登場です。

岡さんはフルートもできます。



みんなを巻き込んで大根コン



6月16日
平泉町菓子工房吉野家


大根コンの本拠地、平泉の菓子工房吉野屋にて。写真からは想像がつきませんがこれでも菓子屋なんです。
真ん中の人は菓子職人なんです。

入口付近から。70人超の満員御礼でした。


3人(+おまけ)の息の合った演奏でした。


6月23日
アコースティック音楽祭2012 くりこま高原自然学校

宮城県のくりこま自然学校へ出演してきました。この団体は震災時から連携して活動している団体で、今回は夏祭り(?)にお呼ばれしました。

くりこま自然学校http://kurikomans.com/



栗駒さんに程近い高原に自然学校はあります。なので6月でもちょっぴり肌寒いのです。


セッションも行いました。


大根コン。みんなで「きーみでありたーい。」

この1年、震災と津波は沿岸のみならず多くの人たちに影響を及ぼしていると痛感します。社会で、地域で、家族で、個人で。重要なのは歌ではありません。それこそ縁だとか絆などと呼ばれる何かあったかいものだと思います。
そんな気持ちが少しでも皆様に届けばと思います。

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