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2013年10月8日火曜日

※番外編※一関の寺子屋教室で竹細工指導を行いました

9月29日に一関市の光西寺でわんぱく寺子屋教室が行われました。主催は一関中央ライオンズクラブ。大根コンのオカリナ先生、津田幸男さんが竹細工の講師として呼ばれ、半日の竹細工教室が開催されました。今回作成したのは、竹のお椀、竹けんだま、竹ブンブンゴマの3つ。最近は学校で刃物を使う事も無いそうで、子供たちには貴重な体験になったのではないでしょうか。天気は快晴で外で遊ぶにはもってこいの日和でした。



自分で切った竹をお椀にして流しそうめんを頂きました。自分でものを作った後に食べるそうめんの味はまた格別。「味が薄まる!」・・・塩分控えめ、いい事です。


津田さんによるのこぎり模範演技。竹を輪切りにして竹けんだまの部品を作ります。楽しみながらも刃物の危険性はちゃんと理解しているのか、真剣に話を聞いていました。




竹を切る上で大事なのは、実は抑える方だそうです。ライオンズの方々もしっかりと補助していました。これなら安心ですね。



きりを使って竹ブンブンゴマを作っている女の子。熱中していますね。後片付けもてきぱきしていました。

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